それは、本当にただの‘冗談’だった。
ふざけて肩を叩いただけ。
ふざけて胸の近くに手が触れただけ。

――なのに、その瞬間から空気が変わった。

「……ねぇ、今どこに触ったか、わかってる？」

睨むような瞳、火照ったように赤くなった頬、
そして、膨らんだ胸がわずかに上下に揺れていた。

「ダメとか、言ってないけど？」
彼女の声は、もう冗談じゃなかった。

焦げた小麦肌に汗がにじみ、
タイトなトップスに押し込まれた爆乳が、近すぎる距離で揺れる。
目を逸らせば「見てないの？ つまんないなぁ」
真正面から見つめれば「我慢、できるの？」

どこまでが冗談で、どこからが本気だったのか、
もう分からない。

気づけば唇が重なり、手が滑り、
肌と肌が擦れあい、
ベッドの上で「もう、止まれないね」と微笑む彼女。

最初に‘触れた’のは、俺だった。
でも最後に‘求めていた’のは、あの爆乳ギャルの方だったのかもしれない。

――これは、何気ない一瞬がすべてを変えてしまった、
熱く、淫らな夜の記録。

※本作はすべてフィクションです。登場する人物・団体・関係性は実在のものとは一切関係ありません。
※違法行為・不適切な関係を助長または肯定する意図はございません。
※登場人物はすべて18歳以上の架空の存在としてAIにより生成されています。

FANZA